日高市議会 2018-12-10 12月10日-一般質問-03号
作動する条件には、気象に関する警報等が発表された場合と緊急を要する有事関連情報の送信があった場合の2種類がございます。なお、送信があった場合は、市内全域の広報塔から放送は流れます。 次に、2点目のJアラートの機能、性能の更新についてでございますが、現在新型受信機への更新工事を実施しているところでございますが、変更後は、処理速度の短縮、情報伝達内容の充実が見込まれております。
作動する条件には、気象に関する警報等が発表された場合と緊急を要する有事関連情報の送信があった場合の2種類がございます。なお、送信があった場合は、市内全域の広報塔から放送は流れます。 次に、2点目のJアラートの機能、性能の更新についてでございますが、現在新型受信機への更新工事を実施しているところでございますが、変更後は、処理速度の短縮、情報伝達内容の充実が見込まれております。
Jアラートで伝達される情報というのは気象庁が作成する気象関係情報と内閣官房が作成する有事関連情報に大別されていますけれども、2016年10月現在では24種類というふうに報道されております。その具体的な24種類の情報のほかに、ふえるというようなことであるならば、その点についても詳しくお伝え願いたいと思います。
これは内閣官房から通信される有事関連情報や気象庁から通信される気象関連情報を人工衛星を利用して地方公共団体に送信し、行政防災無線を自動起動させるというものです。全国瞬時警報システムは武力攻撃時に関する情報として、弾道ミサイル攻撃や航空攻撃、大規模テロなどの通信を提供するとなっております。
これにより、緊急地震速報の場合は、埼玉県南部に震度5弱以上の大地震が予想される場合及び有事関連情報が町の防災行政無線を通じて、昼夜を問わず24時間放送されることになります。
次に、全国瞬時警報システムにつきましては、4月1日から運用を開始し、緊急地震速報と有事関連情報を防災行政無線から自動放送する予定でしたが、3月11日の地震の影響で自動放送を停止しております。システムが改善されましたら、町民に周知を図り運用してまいりたいと考えております。 また、戸別受信機につきましては、費用負担等の問題もあることから、引き続き検討してまいりたいと考えております。
J─ALERTで伝達される情報は、緊急地震速報、気象情報など気象庁の情報と内閣官房の有事関連情報などに大別されます。緊急地震速報は、新潟県中越沖地震で震度6強の揺れを観測した長岡市で3秒前、長野県飯綱町では20秒前に速報が出され、建設会社では工事用機械を停止、関東の鉄道各社も列車を停止、足立区の小学校では約40秒前に受信し、体育館の児童が窓ガラスから離れ、安全な場所へ避難しました。
津波などの情報は直接影響のない地域には流れないが、有事関連情報は全国的に流れるようなので、地方自治の独立性を考えたときに、本当に必要なのかどうかよく考えないといけないとの意見がありました。 委員から、メーカーは何社くらいあるのか。
この警報システムの運用はとの質疑に、狭山市で対象となる情報は、緊急地震速報と弾道ミサイル情報などの有事関連情報である。実際に、これらの情報が流されるときは、一斉に行われることになるが、詳細については国や県、また、既に整備した自治体等の状況を聞きながら運用を設定していきたいとの答弁。
委員より、瞬時警報システムの内容についての質疑があり、執行部から、全国瞬時警報システムは、通称、Jアラートと呼ばれるもので、気象関連情報や有事関連情報を人工衛星及び地上系回線を利用して市町村に送信され、防災行政無線を自動起動させることで瞬時に町民に放送されるシステムです。
また、放送伝達が必須となります国民保護法に関する有事関連情報として、ミサイル、航空攻撃、ゲリラ・特殊部隊攻撃、大規模テロの4種類の情報を防災行政無線にてお知らせするものです。 次に、裏面をお願いいたします。
そして、昨年12月からは有事関連情報として弾道ミサイル攻撃、航空機攻撃、ゲリラ特殊部隊攻撃、大規模テロの4種類も提供されるようになりました。一般向けとしてNHKや、テレビやラジオでJ―アラートの情報を伝えています。民放各局も対応を進めていますが、情報があったときにテレビやラジオを視聴していなければ情報は伝わりません。